くまちゃん、こんにちはmee!!
「今日は暑いくらいのいい天気。 お日様の下で食べる草はおいしいmee。」
いつものようにお散歩していると、道の向こうから誰かが歩いてきたよ。
明るい栗色の毛並みがツヤツヤ、きらきらしてる。
くまちゃんです。
よくオンラインで会う友だちの一人だよ。
「ひつじさん、こんにちは!」
「あ、くまさん!オフラインでこんにちは! 髪を明るくしたの?良い色mee」
「え?この前オンラインで会ったときと変わらないんだけど、太陽の光で明るく見えるのかもね」
ヘブンズフォーチュンチャーチの牧場にいるのは、ひつじだけじゃないんです。
初耳だって??
えー
ひつじだけじゃないんです。
mee!!
くまちゃんは教師をしているんだmee。
そして、くまちゃんといえば、絵やイラストをとっても素敵に描くんだmee。
くまちゃんが、最近思っていることを書いてきてくれたんだmee。
読んでみるmee。
教師をしていると言うと、
『子どもが好きなんだね!』とよく言われる。
間違っていないが、当たってもいない、と
面倒くさい私は思ってしまう笑
わたしは、人が『考えている』という行為に不思議さを感じる。
どうしてそのように捉えられるのだろう、
どうしてそんな風に思いつけるのだろう、
どんな風に世界が見えているんだろう、
同じものを見て、聞いて、同じ場所で過ごしていても、みんなそれぞれ感じ方も気付くものも違うから、本当に不思議でしょうがない。
そしてその不思議さが、わたしが教師をしている上で感じる面白さでもある。
神様は、一人ひとりそれぞれと、その感じる世界について話されたいことがある。
そしてそれは、神様とその人でしか分かち合うことができず、他の誰も、別の人の分を神様と分かち合うことはできない。そこに、個性がある。
だから、本当に一人ひとりの存在が貴重で、愛らしく、大切にしたいと、いつも思う。
ひつじの勝手な考えだけど
いい意味で子どもと大人を簡単に分けないといいmmeeか。
子どもをとっても大切にしているんだろうなぁ。
学校で過ごしている一人ひとりと向き合っている姿が思い浮かぶmee。
くまちゃん先生、すてきmeeeee!!!!
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